丁寧なロングキックを蹴る方法
こんにちは!!
ゆうたです!
今回は、
ボランチとして非常に重要な
ロングキックについて
話していきたいと思います!
あなたは、
よし、ここで逆サイドの選手に
大きくサイドチェンジ!!!
したいと思ったやさき
ふわーん、ぽんぽんぽん‥‥
思ったところに全然届かず
狙ったところと違うところにいった
みたいな経験はありませんか??
あのパスが通れば
良い展開だったのに‥‥
チームメイトからは、
お前のロングキックいつも威力ないよな
と笑われ
コーチからは
どうせ届かないんだから
やめとけ!
と怒られる日々‥‥
俺だって、
ちゃんと狙ったところに
蹴れるようになりてぇよ!!
どうやったらコツを掴むことが
できるのだろう?
と悩む日々
でももう大丈夫!!
この記事を最後まで読んで
実践したあなたは
ロングキックで全然狙ったところに
いかない
なんてことはありません!!!
むしろ、
狙ったところに
ピタリと合わせるロングキックを
蹴れるようになります!!
ロングキックを蹴るポイントは
3つあります!
一つ目は
力まず上半身をあげる
ことです!
ロングキックを蹴る際に
重要なのは上半身です。
背筋を伸ばし
胸を上に向けるイメージで
蹴りましょう
また強く蹴ろうとすると
つい力が入ってしまいます
力んでしまうと蹴る時のフォームが
くずれてしまいます
肩の力を抜いて綺麗なフォーム
で蹴ることを意識しましょう!!
2つ目は
助走と軸足の位置です
助走は斜め45度くらいを
意識しましょう
斜め45度から入ることで
腰をひねって蹴ることができます
腰のひねりを利用することで
よりボールに力が伝わって
遠くにボールが飛びます
軸足は真横というよりも
やや手前を意識しましょう!!
3つ目は
ボールの蹴る位置
です
ボールを蹴る位置は
真ん中より下です
真ん中より下を
インフロントで
すくいあげるように
蹴りましょう!!!
ロングキックが上手い選手と言えば
遠藤保仁選手
28秒からの彼のロングキックを
是非見てみてください!!
かなりイメージがつくと思います!!
以上、今お伝えした3つのこと
を意識して、
ロングキックのスペシャリスト
になりましょう!!!
今日はここまで!!
ありがとうございました!!