攻撃だけでなく守備もできるボランチに!!必ず役立つボランチの守備に仕方

こんにちは!!

 

ゆうたです!

 

 

今回は、

ボランチってどうやって守備するの?

試合中ボールを上手く奪えない

 

 

そんな悩みを

持っている人に向けた記事です。

 

 

この記事を最後まで読めば、

ボランチの守備を理解

する事ができ

 

敵からボールをどんどん

奪えるようになります!!

 

f:id:piruro21:20210108003105j:image

 

 

逆に読まないと、

何も変わりません。

 

今までのように攻撃はできるけど

相手のボールは奪えない

中途半端なボランチ

なってしまいます。

 

守備がかるくて、

チームに迷惑をかけてしまいます

 

 

 

そんなの嫌ですよね??

 

 

 

 

ボランチ攻守共に

求められるポジションです。

 

 

今回を機に、

守備もできるボランチになりましょう!!!

 

 

 

 

ボランチの守備の役割は主に3つ

 

 

相手の守備をおくらせる

 

チームのカバーリング

(空いたスペースを埋める)

 

DFラインより前でプレッシャーをかける

 

 

の3つです!

 

 

 

①で大事なのは

 

  • 敵に抜かれない

 

  • 前にパスを出させない

 

そのためには

敵とある程度距離を置いて

プレッシャーをかけるのです。

 

 

距離を空けすぎると

敵に自由をあたえてしまうので

ワンステップで相手のボールに

触れるくらいの距離が目安です

 

f:id:piruro21:20210108003921j:image

 

 

 

②で大事なのは

 

  • どこにスペースがあるのか把握

 

  • どのスペースを埋めるべきか把握

 

  • 敵がどうやって攻めてくるか

の予想、危機察知

 

 

周りをよく見る事で、

空いてるスペースは把握する事ができます

 

 

危機察知、相手の攻撃予想は

経験で得るものが大きいです

 

 

 

相手のプレーを読む方法の

一つとして、敵の目線がヒントになります。

 

f:id:piruro21:20210108004521j:image

例えば、ボールを持っている人が見た先に

ボールを受けようと走ってる選手がいたら

 

 

「そこにパスがくるかもしれない」

と感じ

 

そのパスコースに入って、

インターセプトする

などと対策する事ができます!!

 

 

 

 

③で大事なのは

 

  • DFが守りやすい、ボールを取りやすい

ようにコースを限定する

 

厳しくプレッシャーをかける

 

 

コースを限定するのは、

味方のCBの指示を聞いて

動くのがいいです

 

基本は相手の前と

コートの内側を消して

相手を外にいかせます

 

 

 

相手のボランチに厳しく

プレッシャーをかけるのは

相手のパス回しの中心だからです。

 

 

相手のボランチ

前を向かせないことが重要です

f:id:piruro21:20210108005403j:image

 

相手のボランチにパスが入ったら

ファーストタッチでガツンと

つぶしに行ける距離を保ってください

 

 

奪うコツは

相手のファーストタッチの時に

体をぶつけて

ボールが離れたときに

 

腰から身体をいれて奪うことです。

 

 

今すぐ出来る事があります!!

 

それは、

プロの選手のプレーを見ることです!!

 

 

 

おすすめは、

エンゴロ カンテ選手です!!

https://youtu.be/irfxI9TC7ps

 

この動画を是非見てみてください!!

腰の入れ方が参考になると思います!

 

 

 

以上3つの事を、

練習から意識してやってみましょう!!

 

 

今日はここまで!!

最後まで読んでいただきありがとうございました!!